【2022年6月 福岡&山陰9泊旅行】足立美術館に行き三朝温泉に行く癒しのDay8

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今回は9泊10日で行った全走行距離2000km超えの福岡&山陰旅行の8日目をご紹介!

りんぐるめ
りんぐるめ

8日目は規模の大きい美術館の足立美術館に行くこともあり

移動距離は短めで狭いエリアの中を楽しみつくす1日になりました!🚗

前回のブログをまだ読んでいない方はこちらから↓

07:30 皆生シーサイドホテルで朝食

温泉宿の朝食でこんなにカラフルな色のお皿を使うのを見たことが無かったので、見た目の可愛さにテンションがあがります!


宿によっては朝ごはんの焼き魚がすこしパサついていたり、まとめて焼き上げるからか冷えてしまって身のふわっと感がないことがあるのですが、ここのお魚はふわっと焼き上げられていて美味しかったです!

全室オーシャンビューなので朝の景色が最高

朝日に照らされてキラキラと輝く海を眺めることができ、本当に素敵な景色でした。

りんぐるめ
りんぐるめ

景色が綺麗だったし意外と小規模めな宿だったのも良かったな~!

ただ皆生温泉は塩化ナトリウム系の温泉なので、

普段からバスソルトで肌荒れするタイプの方は注意してね💦

りんぐるめ親子もちょっと肌荒れしちゃいました💦

皆生シーサイドホテルの情報(住所など)

住所鳥取県米子市皆生温泉3丁目4-3
アクセス米子駅から車で20分
予算【平日(2人宿泊・朝夜食付)】17000円~/人
【休日(2人宿泊・朝夜食付き)】20000円~/人
予約サイトじゃらんExpediaゆこゆこ

10:25 道の駅あらエッサでご当地ソフトGET

米子市方面から足立美術館に向かう際に通りがかる『道の駅あらエッサ』

ここでは安来市(やすぎし)名産のいちごを使ったいちごソフトクリームを楽しむことができます🍓

2024年9月現在、やすぎいちごソフトは税込450円

苺の爽やかな甘味が感じられるソフトクリームで、ベースの牛乳ソフトも濃厚すぎないのでサッパリといただけました🍓

りんぐるめ
りんぐるめ

山陰のソフトクリームは脂に弱いりんぐるめも

楽しめるものが多かったんだけど

山陰の牛乳はさっぱりしてるものが多いのかな?

道の駅あらエッサの店舗情報(営業時間・住所など)

住所島根県安来市中海町118
営業時間【屋台】10:00~18:00
定休日不定休
アクセス米子駅より車で6分
予算【軽食】300~700円
【食事】680~2000円
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11:20 足立美術館で芸術品と庭園鑑賞

島根県の鉄板観光地と言えば、出雲大社と並んで有名なのが足立美術館!
庭園がメインの美術館ですが、焼き物で有名な魯山人の作品を集めたエリアや、日本の伝統工芸品である蒔絵(まきえ)螺鈿(らでん)の展示、現代の芸術家の作品など多数あり、ひとつひとつ見ながら鑑賞していたら3時間ほど滞在していました。

りんぐるめ
りんぐるめ

おなかがすいちゃって途中からさくっと鑑賞していたので、

おなかが満たされた状態やったら4時間はいれたと思うよ(笑)

やっぱり圧巻だったのは庭園の美しさ…!
写真では伝わらない繊細な美しさがあり、時間を忘れて景色を眺めてしまいました。

普段美術館に行かない友人(20代)も「足立美術館の庭園は本当にすごかった」と言っていたので、山陰旅行で立ち寄り地に悩んでいる人はぜひ行ってみてほしいです。さくっと見学しても館内すべてを巡ると2時間ほどかかるかなと思います!

そして足立美術館の出口を出たところに数軒お土産屋さんが並んでいるのですが、その中にある『清松庵』にて梨のソフトクリームを購入!✨

すこしシャーベット味のある食感で、梨のさっぱりとした甘味が美味しい…!
暑い時期に食べたいサッパリ系ソフトクリームでした🙏

足立美術館の情報(営業時間・住所など)

住所島根県安来市古川町320
営業時間【4-9月】9:00-17:30
【10-3月】9:00-17:00
定休日年中無休
アクセス JR安来駅より無料シャトルバスで約20分
予算大人2300円 大学生1800円
高校生1000円 小中学生500円

15:30 米子市の牛骨ラーメン屋『満州味』で遅めなランチ

足立美術館周辺はあまり飲食店がないため、米子市まで出てランチをいただきました!
アイドルタイムも営業しているラーメン屋さんがなかなかなかったので、「15時台も営業しているお店」で検索してヒットした『満州味』へ🍜

ラーメンは2024年9月時点で750円。安すぎます。(最高)
創業者が満州で学んだ牛骨ベースのスープの技術を持ち帰って、米子にお店を構えた結果、米子に牛骨ラーメンのお店が増えていったらしく『米子牛骨ラーメンの元祖』と言えるお店です。

牛骨の甘味を感じるマイルドなスープは一切臭みがなく、永遠に飲みたくなってしまうほど。
脂っこさはないのにコクはしっかりと感じる”ラーメンらしい”スープで、中華麺との相性も抜群でした!

おどくん
おどくん

一見、喫茶店のような見た目のお店。

清潔感も抜群でアイドルタイムも営業しているので

米子周辺でお昼過ぎにランチしたくなった時は利用してみてね!✨

満州味(ますみ)の店舗情報(営業時間・住所など)

住所鳥取県米子市西福原9-21-15
営業時間11:00~20:00
定休日毎週月曜日
アクセス三本松口駅より車で5分
米子駅より車で10分
予算750~1500円

16:30 道の駅大山恵みの里で絶品すぎるソフトに遭遇!

米子から鳥取県の三朝温泉に移動中に通りがかった道の駅大山恵みの里。
ここでは地元で採れた茶葉を使った紅茶のソフトクリームが楽しめます💗

今回りんぐるめが頼んだのは紅茶ソフトクリームの小(2024年9月時点で税込330円)
大もあり、そちらは税込450円で食べられます✨

これがあまりにも絶品すぎて大感激…!
大山(だいせん)産の牛乳のコク深さと、紅茶の香り高さを同時に味わうことができ、まさにロイヤルミルクティーを飲んでいるかのような味わい💓

りんぐるめ
りんぐるめ

紅茶の香りがしっかりするので

紅茶好きなら大満足間違いなしなソフトクリーム!

これはご当地ソフト界でも上位に入る美味しさです…💗

道の駅 大山恵みの里の店舗情報(営業時間・住所など)

住所鳥取県西伯郡大山町名和919-12
営業時間地産ランチ&カフェ「大山きゃらぼく」
【軽食メニュー】9:30~16:00
定休日大晦日と元日のみ休業
アクセス名和駅より車で5分
米子市街地より車で25分
予算【軽食】300~1000円
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17:00 三朝温泉『三朝館』に到着!

ラジウム泉が湧き出ており、湯治場としても有名な三朝温泉。
いろいろな旅館が立ち並ぶ中で一段と大きな建物を構える『三朝館』はお部屋もなかなか豪華。

今回509号を利用しましたが、お部屋にマッサージチェアがあり感激。
旅も8日目となり、かなり疲れがたまっていたので沢山お世話になりました。

18:30 山陰の食べ物を思う存分楽しめる豪華な夕食を頂く

三朝館はやっぱり老舗マンモスホテルなだけあって、ぱっと見た時にかなり華やかな印象を受ける夕食。器も華やかな色合いのものが多くて眼福でした。

どの料理も美味しかったのですが、特に印象に残ったのは旬魚の三徳焼き

鮭がかなりふっくらジューシーに焼かれていて、今までに食べたことのないよう食感。
鮭の身の柔らかさのポテンシャルを最大限引き出すような焼かれ方をしており、ふわっととろけるような食感に感激でした✨

また鳥取和牛のすき焼きも非常に美味しかった…!
和牛はどうしても脂感強めのものが多いですが、鳥取和牛は比較的脂がしつこくなく、脂の強いお肉が苦手なりんぐるめも楽しむことができました🥰

また、ここのごはんで特筆するべきはこのお米!
温泉のある三朝(みささ)地方で作られた三朝米を炊いているらしく、噛めば噛むほど強い甘味を感じるので噛むのがやめられない止まらない…。お茶碗1杯、一瞬で完食してしまいました💗

三朝館の情報(営業時間・住所など)

住所鳥取県東伯郡三朝町山田174
アクセスJR山陰線倉吉駅より車で12分
無料送迎バスあり
予算2名1室20000円~
予約サイトじゃらんゆこゆこExpedia

Day8 まとめ

  • 足立美術館はどんな季節に行っても素晴らしい庭園が見られる美術館!
    芸術に興味がない人も騙されたと思って、1回行ってみてほしい施設
  • 米子の牛骨ラーメンはクセがなくて、めちゃめちゃ食べやすい💗
  • 三朝温泉の規模の大きさと歴史に驚き!
    身体によいとされるラジウム泉で日帰り入浴も可能!✨
りんぐるめ
りんぐるめ

山陰はやっぱり安くて美味しいグルメが沢山あるし、

観光する場所もたくさんあるな~って再実感した1日でした!

ごはん何食べても美味しいし安いし、山陰最高すぎる…💗

つづきはこちらから

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