今回は神戸市の王道観光地 南京町にあるお店を紹介していきます!
- 南京町で見た目が可愛い食べ歩きフードが食べたい!
- かわいい中華グルメと一緒に写真を撮りたい!
- 南京町デートの下調べをしておきたい!
という方にぴったりの南京町の屋台を紹介していきます!
め~~~っちゃ美味しいグルメってわけじゃなくて、
完全に見た目と楽しさ重視な食べ物たちだったけど
りんぐるめ的には満足度高かったよ~!
女友達と南京町デートするときにここの食べ物持って自撮りしたい💗
燕江南ってどんなお店?
神戸の中華街『南京町』にある、焼き小籠包専門店!
焼き小籠包だけではなく、外の屋台では中華フードを販売しており、そこでは食べ歩き用の中華まんや北京ダックなどを購入することができます✨
燕江南のメニューは?
角煮まんやパンダまん、豚まんなど中華まんのメニューや、
餃子や北京ダック、ラーメンなどの王道中華料理も揃っています!
燕江南の予算は?
食べ歩きなら300~1000円ほど、
イートインなら500~1500円ほどあれば楽しめます!
燕江南って予約できるの?
燕江南は予約できません💦
食べ歩き中華フードを3点注文!
パンダまん 税込500円(2024年9月時点)
見た目の可愛さにつられて購入したパンダまんはごまあんの入っているあんまん!
コンビニやスーパーで購入できる中華まんよりも一回り小さいサイズ感。
ごまあんは黒ゴマの香りがしっかりするタイプで、無難に美味しい!
肉まんやパンダまんは外で風に晒されてる状態で保温されているので、皮は乾燥していました💦
他にも中華街でパンダまんを売っているお店が複数ありましたが、どこもこのような形で販売しているので、どのお店も中華まんの皮部分は乾燥している可能性大!
味とサイズ感を考えると350円くらいだったら
最高に嬉しいな~とりんぐるめは思いました!
500円あればSAで松阪牛まんとか買えちゃうもん!笑
でもやっぱ見た目が凝っていて可愛いし、
原料のゴマの値段も高めだし
観光地なのを考えると500円は相応なのかなあ~
北京ダック 税込400円(2024年9月時点)
北京ダックもパンダまん同様、トレーにいれて提供してくれました!
ぽろぽろ具材をこぼしちゃいそうな食べ物なのでトレーがあるのは嬉しいポイント✨
高級な北京ダックが400円で食べられるのは最高です🙌
「食べ歩きできる北京ダック」というのが推しポイントらしく、サラダラップのように片手で持って食べられるのでかなり食べやすいなと感じました!
中に入っている長ネギはこのラップの長さに切られており、噛み切ることができないので長ネギが一気に口の中に入ってきます(笑)
オニオンリングのオニオンが噛み切れなくて、1口目でオニオン部分だけすべて食べきっちゃうのと同じです🤣
味は美味しくないわけではないんだけど、野菜・皮・鶏皮の量がベストとは言いがたいかも💦
長ねぎも結構辛みのあるものを使っていたので、ネギが苦手な方やお子さんは美味しいって感じられないかもしれません!
こんな酷評をしておきながら、また次に南京町に行くときには
こういう食べ歩き用の北京ダックを懲りずに食べるのがりんぐるめです🥰
トンポーローバーガー 税込400円(2024年9月時点)
トンポーローバーガーはいわゆる角煮まん✨
角煮まんもパンダまんと同様に外で蒸されていたので、すこ~しバーガー部分が乾燥気味。
それでも今回頼んだものの中では1番美味しかった🙌
長崎の超有名な角煮まんをイメージしていたので想像とは異なる味でしたが、お肉は甘辛いタレでやわらかくなるまで煮込まれていて美味しかったですし、バーガー部分も少し乾燥している部分はありましたが甘みのあるふわっとした生地で美味しかったです!
お肉は煮込まれている時間が長いのか肉質なのか分かりませんが、すこしお肉の繊維っぽさが気になったので、南京町でもっと美味しいトンポーローが食べられるお店がないかリベンジしたいなと思います!
燕江南についてのまとめ
燕江南はこんなお店!
- め~~~っちゃ人気の焼き小籠包専門店!
- 食べ歩きグルメも充実していて、甘い系から塩っぱい系までいろいろな中華街グルメが楽しめる!
- 見た目の可愛いパンダまんやひよこまんがあるお店💗
燕江南はこんな人におすすめ!
- 焼き小籠包を味わってみたい人
- 中華街らしい見た目も可愛い中華グルメを楽しみたい人
中華街のお店って結構似通ったお店が多いので
燕江南の特徴は?って言われると悩みますが…(笑)
食べ歩き専門のお店が多い中でイートインスペースがあるのは珍しいなと思います!
今回紹介したトンポーローバーガーなども
店内で食べられるのでぜひ暑い日寒い日は
店内を利用してみてね~!✨
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