今回は津市の久居エリアにある、こぢんまりとした鰻の名店を紹介していきます!
お店を目的にして行かないと、ほとんどの人が通り過ぎてしまいそうなくらい主張の少ないお店😂
こういうお店に限って絶品グルメが眠っているのが、この世の常…。
こぢんまりとした店内で食べられるのは
津市の中ではふわっと感強めの焼き具合のうなぎ💓
うなぎ本来の脂がしっかり残っているのに
焼きたての香ばしさも満点…
ってちょっとコレ美味しすぎない~!?!?😭
丸円ってどんなお店?
『丸円』は近鉄名古屋線の久居駅より1kmほどの場所にあるうなぎの名店。
昔ながらの町並みが残る、旧奈良街道沿いにお店があります。
外装はこじんまりとした印象ですが、店内はかなり広々としたつくりになっています!
ただテーブルは2つほどと席数は少ないので、時間次第では混み合うことも考えられます💦
りんぐるめは18時頃伺ったんだけど、
店内の利用客は私たちのみで
他のお客さんは皆テイクアウトしてたよ~!
丸円のメニューは?
丸円のメニューは大きく分けて3つ。うな重、うな丼、うなぎ定食となっています!
あとは鰻屋では定番の一品もの(うざく・うまきなど)があります。
丸円の予算は?
贅沢にうなぎを食べるならひとり3000~4000円ほど、カジュアルにうなぎをいただくなら2000円ほどの予算で大丈夫かと思います!
りんぐるめは鰻屋さんでは基本的に
1番小さい丼とうざくをいただくのですが、
ここでは2000円ほどで食べられました!
注文したのは『うなぎ丼 並』『うざく』『肝焼き』
うなぎ丼 並 税込1310円
うなぎ丼並はどんぶり軽く一杯分のお米の上に、うなぎが2切れ乗っています!
丼のお供はたくあんとお吸物。
注文後にさばいて蒲焼にした鰻は、香ばしく焼かれた鰻が主流な津市の中ではふっくら目な焼き加減!
ふっくらと脂を残しつつも香ばしさもしっかり感じるので、パクパクと軽く食べ進められます。
蒲焼のタレは他のお店と比べてややアッサリめ。
うなぎ自体に脂がしっかり残っている焼き加減なのでアッサリ目のタレがめちゃくちゃ合うんだろうな~と思いました🥰
お吸物はかなりすっきりとした味わいで、ちょうど良い口休めになりました!
他店よりもあっさり目な蒲焼きには、
他店よりもあっさりとした
クリアなお出汁がめちゃめちゃ合う~💓
うざく 税込780円
うざくはきゅうりと鰻の蒲焼きを合わせた酢の物。
りんぐるめ的には脂たっぷりな鰻の蒲焼きを食べる時にお口直しとして欠かせない一品!✨
ここのうざくは甘味が強めで酸味まろやか。お酢のツーンとした感じが苦手な人でも食べられそうなほど、優しい酢の物でした!
きも焼き(6ヶ) 税込570円
肝焼きは6ヶで570円とかなり良心的な価格!
しかもひとつひとつの肝がブリンブリンで肉厚なんです💓
蒲焼きと同じアッサリしたタレを使っているので、肝自体の甘味がしっかりと感じられて超絶品!
りんぐるめはこれ1品でビール3杯イケそうなレベル。
正直このきも焼きを食べるためだけに『丸円』に行きたいです…!笑
りんぐるめが食べた肝がそうだっただけかもしれないけど、
苦味が少なめな甘~~い肝だったので、
肝の苦さに苦手意識持ってる人でも食べられるかも!✨
丸円についてのまとめ
丸円はこんなお店!
- 津市の久居エリアにある、こぢんまりとした鰻の名店!
- 津市の中ではアッサリめのタレ×ふっくらと焼かれた鰻の組み合わせは至高✨
- 注文後にうなぎを捌いてくれるくらい店主のこだわりが詰まってる!
丸円はこんな人におすすめ!
- ふっくらと焼かれた鰻をコスパよく楽しみたい人
- テイクアウトで美味しい鰻が食べたい人
- こぢんまりとした店内でゆったり食事をしたい人
店内はお座敷のテーブルが2つほどあるだけなので、
かなりアットホームな雰囲気でゆったりとした空気が流れてるよ~✨
デートで連れてきてもらったら、りんぐるめは超嬉しいかも!
丸円の店舗情報(営業時間・住所など)
店舗名 | 丸円 |
住所 | 三重県津市久居本町1503 |
営業時間 | 10:00~14:00 16:00~19:00 |
定休日 | 毎週木曜日 |
電話番号 | 059-255-2336 |
支払方法 | 現金 |
予算 | 1500~3000円 |
駐車場 | あり |
アクセス | 久居駅より徒歩10分 |
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